南アルプス市教育委員会へ再び

秋山です。

2月10日、南アルプス市教育委員の体たらくを目の当たりにしてきました。

前回、12月24日に南アルプス市教育委員会に足を運び、教育振興プラン策定に関する意見をチームメンバーの市民連名で提出していました。

前回の様子

それから2ヶ月後の2月10日(あの雪の日です)、改めて教育委員会に行き、その後の進展を確認したところ、

なんと、ここにいる職員は誰もそれを読んでいないどころか、今、手元にも無いとのことでした。

さらに教育振興プラン策定のプロジェクトリーダーは、今日までそういったものは見てないとのこと。

驚いたことに、前回提出した市民からの文書は、見当たらないとのことです。自分は知らないと職員同士で顔を見合わせてる始末。

紛失されるとは…

前回、職員の皆さんと、南アルプス市の教育について、子どもたちの未来について語り合ったのですが、あの時間はいったいなんだったのか…。

前回12月の時の様子

お粗末すぎて空いた口が塞がらない。

猛反省されたとのことですが、仕事の質が低すぎて全く信用できません。

市の教育委員会がこれなのですから、学校もさもありなん。

つなぐ 学校へ行ってない子の親の集い