市民ワークショップ（都市計画）
imahapi秋山です。8/22（木）、市民ワークショップに参加してきました。
都市計画マスタープランとは、ある地域の将来像を描くための長期的な計画です。これは市や町が作成し、どのように発展させていくか、どのような町にしていきたいかを定めます。
たとえば、交通の便を良くしたり、自然を大切にしながら住宅地を開発したりすることが含まれます。また、災害から守るための対策を立てることも重要なポイントです。
都市計画マスタープランを作るときは、将来の人口増減や技術の進歩、環境問題など、さまざまな要素を考えながら計画します。
南アルプス市では前回2007年に策定されました。20年に一度なので、次回は2027年に、（この先20年の未来を見据えて）練り直されます。今回はそこに向けての市民ワークショップでした。
高校生の子らが、それぞれにしっかりと自分の意見を発表していて感心しました。
【参考↓】
全２回です。場所：南アルプス市消防本部地域防災交流センター2階多目的ホール
第１回 令和６年 ８月２２日（木）午後７時から９時 テーマ：”まち”の良いところ、改善したいところ
第２回 令和６年１０月３１日（木）午後７時から９時 テーマ：次世代に残す”まち”
